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Q エ〜と、まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
Aこんばんは〜。大阪で活動中の竹内いつみです〜。大阪で活動…と言っても仕事のほとん
どは東京の出版社さんで頂いてます。年齢的には充分にベテランの域に入っていますが、
随分回り道をしてからイラストレーターの世界に入ったので、実際はまだまだ駆け出しの
ひよっこなのです…。すっすみませ〜ん。それなのに、こんなところに出させてもらっち
ゃって…。
Q昨年の11月号でも、イラストレーターはじめて物語りに原稿を書いていただきました
が、新しい読者の方も増えておりますので、イラストレーターになったいきさつなどお願い
します。 (前回 イラストレーターはじめて物語り)
A う〜ん。前に書かせてもらったこととあんまりダブらないようにしますね。
絵を描くのは幼い頃から好きでしたが、進路を決める時期に父親に「お前はそんなもの
(イラスト)で食べていけると思っているのか!?」と言い放たれ、その時はあぁ〜そ〜
ね〜っと結構あっさり諦めてしまったのですが、一歩踏み出す前に、努力する前に自分で
絶ってしまったこととして10年経っても後悔の思いが消えることがなかったのですね…。
このままじゃ、後10年経っても後悔してるんだろうな…それなら、どこまでできるのかや
ってみたい。そう思ったのが始まりです。
そうは思ったものの、イラストレーターとしての経験もゼロ、実力もなし!でも、商社で
働いたり、海辺で生活をしたりの間に、自分の引き出しを沢山持てたことに感謝してイラ
ストレーターとして生活してきけることを目指してギャラリーで2年バイトを始めたので
した。
そして、その間バイト先のギャラリーで落書きに勤しみ(おいおいっ。でも、最後の方は
仕事のペン入れまでやってました…)出版社さんに送ったファイルがきっかけでお仕事を
いただける事になったり、ホームページを通じてお仕事をいただいたりとラッキーが続い
たので、バイトを辞めいきなりフリーのイラストレーターとしてのスタートとなったので
した…。
Qところで、HPのタイトルの「いるか屋」という名前は何か特別な意味が?
A今の自分の基本になっているところに、海とかイルカがあるのでそこからなんですが、
も
ともとなんの為にホームページを立ち上げたかというと…。自分で作ったイルカグッズの
お店がしたかったからなんですね〜。だから『いるか屋』って名前にしたんですね〜。
3年程前ですが、熱転写やシルクスクリーンのTシャツをつくったりして、フリマに売り
に行ったりして、沢山の人から直接イラストの感想を聞けたりして、楽しかったです♪。
その時にある会社の方から、私のイラストでTシャツを卸して欲しいとお仕事の話しを頂い
て納品させていただいたのですが、商品を作るとなると素材のTシャツ選びからその値段
の交渉、プリントの納期詰めとイラストを描く以外の時間が多くとられることを痛感し、
その前に計画していたステッカー、マグカップ、ポーチetc…のオリジナル製品の計画も
白紙に戻してしまいました。
なりたいものは、グッズ屋さんじゃなくやっぱりイラストレーター!と言う訳で、ホーム
ページの内容を変えてオリジナルのイラストを置く事にしたのでした。でも、タイトルは
そのまま「いるか屋」を使っているのです。
なんか“イルカ”売ってるみたいでしょうか…???
でも、オリジナルグッズを作ってみたいな〜という気持が無くなってしまった訳ではなく
て、仕事としては自分で手掛けられないけど、趣味の延長としての規模でまたいつかやっ
てみたいな〜と思ったりもしています。
それにしても最近…というかここ2年くらいホームページをちゃんと更新できてなくって、
こりゃ〜いかんっでございます…。
Q次ぎはMICCさんからの質問です。「営業で、工夫していること、気をつけているこ
となどについて教えて下さい」
A営業…実は、ここ一年以上新規先に対しての営業もやっていないので、このままではいか
んっっっと思っているところなのです…。(こればっかり…)今させてもらっているお仕
事は、次回のお仕事を頂けるようにするための営業も兼ねているつもりで描かせてもらっ
ています。納期はどんなにタイトでも希望されている納期よりも早く納品することを心掛
けています。デジタルでの入稿は東京の方とタイムラグはありませんが、アナログのもの
は大阪に住んでいるので、納品に一日余分に掛かるのですが、それを先方に認識して欲し
く無いので、余計に頑張ってしまいます。で、あまりに早く納品してしまい編集さんに驚
かれてしまうことも…。商社時代にシビアな納期の管理もしていたので、急ぎの〜とか言
われると余計にテンションが上がって動きが加速してしまうのです。クリエイターと言う
よりも、もぉそれは浪速の商人モードとでもいいましょうか…。
その2へつづく
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